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食品学Ⅰ
食品中の主要成分(糖類、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル)や食品の成分変化について詳しく学びます。栄養士を目指すのに必要な知識の基礎編です。糖類、脂質、タンパク質はかなり詳しく講義を行います。構造式や化学式が出てくるときもあります。
食品学Ⅱ
食品学Ⅰを学んだ後に選択するのが望ましい、応用編の講義です。食品学Ⅰでは食品中の主要成分について学びますが、食品学Ⅱでは、食品の具体的な種類、どういった食品にどういう成分が多いのか、や、食品の加工について詳しく学びます。
食品学実験Ⅰ・Ⅱ
食品学の内容を実際に実験で検証します。糖類、脂質、タンパク質の定性実験(それが存在するか確かめる実験)や定量実験、加工実験などを行います。理化学のガラス器具を用いて、白衣を身につけて実験を行います。危険な試薬類を扱うときもあります。
化学
食品学を学ぶために、基礎的な化学の内容を学びます。高校時代に文系だった方にも分かりやすく演習形式で学びます。原子や分子、構造式の成り立ちなど基礎の基礎から始めます。
管理栄養士活動論演習
管理栄養士になるための基礎的な知識を身に着けるために、様々な分野の学外からの講師などをお呼びして、管理栄養士とは、を学びます。諸先輩方の生き生きとした働き方を見て、自分の生きる方向性を考えます。
ゼミ・卒業研究
ゼミでは地域連携の活動を行ったり、気になる食品の定性、定量実験、官能試験などをしたりしています。
地域に出て活動することも多い授業です。




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